ナナ:「みなさん、ごきげんよう ナナです。
ボクはこのあいだ、ママがしちゃいけないって
いわれていたことを、ついしてしまって
それを、ひっくり返してしまって、
りんちゃんみたいにおこられたチュチ。」
そして「反省しなさい」と言われ
ハウスにもどされてしまったチュチ。
りん:「えー、ナナたんでも怒られること
あるチュピなんですねー
へぇー、ヘェー」
ナナ:「なんだか、りんの顔うれしそうに見える……」
少ししたら、ママがボクのハウスをのぞきこんだから
「ママ、ごめんなさい。ボクが悪い子でした」
というウルウルした表情を作ったら
「ナナ反省しているのね、チョーなのねー」
って簡単に外に出してくれたチュチ。
ママは怒ったけど、ボクには甘いんだよ。
なんたってボクは、「マザコン男児」だからね。
ボクは「コザクラ品行方正協会」の仕事をしているけれど
完璧ではないチュチです。
ボクだって 怒られる
だって コザクラだもの
ナナヲ
そんなナナですが、先日の法事が終わってグラスを洗っている時に、
私の左肩に来て、頬をクシクシ、クシクシと何回も擦ってくれました。
きっと、
「おつかれさま〜」「腰、だいじょうぶ?」 「もう休んだら〜」
ってねぎらってくれていたのかなって。
ほんと、私の表情を見て励ましてくれるいい子なんですよ。