キャンプ場の朝は、野鳥のさえずりから始まります。
それに反応して、コザ達も小さな声で鳴いています。
なんだかソラがモフッとして、元気なく見えたので
マッサージをしてあげることに。
ソラも掴まれてカキカキするのは嫌い派ですが、
なんとか捕まえて
ソラ:「キャハハー、おばちゃん、
くすぐったいでチュー」
と結構、はしゃぎ顔になってくれました。
それを横目?で見ていた、りん。
とってもとってもご機嫌ななめ。
私の所に来てはガブして逃げる。
宝石箱を出してあげたら、少しは気が紛れたみたいです。
私:「りんちゃん、水浴びはいかが?」
りん:「森林浴しているからしないチュピ」
と誰も浴びてはくれませんでした。
りんちゃんに追い払われながらも、
宝石を強奪する、ソラとキロ。
遊んでいるかと思ったら、
ナナ校長が皆を集めて
「コザクラ森林サミット」
を開催していました。
真剣に話を聞く参加者たち。
(左からりん、キロ、ソラ)
私たちは昼食後、近場の温泉に行く順番を決め
まずは夫に先に行ってもらうことに。
その話を聞いていたナナ校長。
りん:「どーーーん」
キロ:「あっ、噂のクールビズでしゅ……」
とナナが始めましたよ。
りんも浴びて、キロも浴びて、
でも、やっぱりソラだけは、
モフッとして見ているだけでした。
りん:「りんの顔みて、ママが
アマゾンライダーみたいって笑うチュピ」
さて、次回は「番外編」で終わる予定です。
写真が多くて、内容は薄いですが、
読んでくれている皆さん、ありがとうございます。