今日、お風呂場を掃除していて、
ふと思い立ち、洗面所近くの戸棚を開けました。
でも、欲しい物がなかったので、閉めたのですが、
ナナが「アレ?」って顔をしているし、
私の残像に何かひっかかっているものがあり、
また戸を開けました。
そこにはりんが居ました。
私は長い時間閉じ込めたのではないかと思い、
りんちゃんに水をもってきたり、ごはんをあげたり……
その時は焦りましたよ。
でも体は痩せてなかったし、足も冷たくない、
水も「何でー?」って不思議そうに飲むし、餌もひと口だけ。
真相はわかりませんが、多分大丈夫だと思います。
忙しい時は、他のことが見えなくなっていて
気をつけなくてはいけないですね。
私:「りんちゃん、今、戸が開いた時入ったんだよね?」
りん:「そう思いたいチュピでしょ」
私:「だって、りんちゃん寂しくなったら
りんちゃん、りんちゃんって連呼するわよね」
黒鳥:「そんなの恐かったら声も出ないよぉー」
りん:「アタシはいいの、大丈夫チュピだから……」
黒鳥:「言いたいことがあったらハッキリ言った方が」
りん:「じゃあ、長い時間閉じ込められた演技するわ」