これも縁だよね

 昨日は日帰りで札幌へ。
 元々私の用事で行くことになったのですが、弟嫁のお母さんから
 「お墓に適したいい場所があるから見学に来ませんか」
 とお誘いを受けていたので、連れていくことにしました。


 11時頃、札幌駅前の駐車場に着き、二手に別れて、
 用事を済ませ12時過ぎに戻りました。
 それから昼でしたので、去年、母が父と一緒に行った和風レストランで
 昼食をとることにしました。
 去年の11月、両親が音楽鑑賞の為、当日路面状況が悪くて
 遅れたら大変だからと、私がホテルをとってあげたのを覚えています。
 その夜に食事をしたレストラン。
 私達が何気に案内されたテーブルですが、
 「去年もここに座ったわ」
 と母が!
 父が一緒についてきていたのかも知れませんね。


 食事を終え、弟から電話が入り墓地の駐車場で待ち合わせをし、
 担当者が待っていてくれて、みんなで見に行きました。
 山なので少し寒かったけれど、カタログを見るよりは
 実際建っているお墓を見たほうがイメージが湧くらしいので、
 洋風の物や、ローソク立てなども検討しました。


 ユウコさんのお母さんがネゴシエーターとして
 担当者に懸命に色々と言ってくれて、任務をこなしてくれていましたよ(笑)
 今年の建立は無理なので、場所だけ決め、
 墓の形も決め、見積もりを作ってもらうことにしました。


 父のお墓の場所から、ちょっと見下ろせば、
 ユウコさんのお父さんのお墓が見えるんです。
 少し離れた場所にも母方の親戚もいます。
 父も寂しくはないでしょう。
 これも縁かなーって思います。


 正直言って、父が亡くなるまで、
 お墓を札幌に作るなんて思ってもいませんでした。
 弟家族は札幌が生活拠点ですし、甥・姪たちが将来
 お参りしやすいですもんね。


 私達が老人になっても、地下鉄の駅から
 バスも霊園まで出ており、行きたいときに行けそうです。


 昨日、可哀想だったのが、コザクラズ。
 高速を使用したため放鳥できず……



 ソラ:「サッポロって楽しいって聞いていたでチュ」
 キロ:「そうでシュよー、あんなに連れまわされて
     放鳥10分しかなかったでしゅよー」
 


 ソラ:「こんなの想像していたでチュよ」
 キロ:「そうでしゅよー」
 もう、それはキャンプでしょー。
 そんなに楽しみにしていたのかしら?
 


 りん:「アンタ達、置いていかれたら、寂しいって
     泣くチュピなのに、勝手だわね」



 ナナ:「人生は色々なことがあるチュチだから、
     みんなで協力しようね♪」  



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