昨日、実家に行った時、父のベッドに横になってみました。
すると、キロ看護師が飛んできて
介護にやってきました。
すると間も無くソラドクターもやってきて診察を始めました。
ベッドの部屋には、インド綿の長い布が2枚カーテンのように
かけられていて、ナナとりんはどうしたら向うに行けるのか
困っていました。
私がソラちゃんに
「ナナとりんにどこから入ったらいいか教えてあげて」
というと、ソラはパッと飛んで行ったのにはビックリしました。
そう教えると、りんはそこから真似して出入りするようになりました。
だけど、ナナだけが来ません。
私が、「ナナ、ナナ、ここだよー」
と呼ぶと
キロちゃんは丁寧に、ナナ側の布にへばりついて、
教えているのでしょうかね。
ナナもかなりお馬鹿に見られているのかしら。
そうこうしているうちにナナが
下の隙間からトコトコ小走りでやってきました。
ナナ:「ママ〜、来たよ〜 やっと会えたチュチ」
私:「なんだか涙目に見えるわ」
ナナの可愛い内股にはメロメロです。
ナナはあの布の隙間は若い子たちが頻繁に出入りしているので
喧嘩になってしまうと思ったのでしょう。
ソラ:「ナナたんヒドイでチュ。せっかく教えたのに」
キロ:「下からくるなんて反則でしゅよねー」