土曜日の午前中は延び延びになっていた、裏庭の畑起こしを
夫がしてくれるというので、そこの草をとったり
肥料を撒いたり補佐をしていました。
夫は本当はやりたくないですが、義母がうるさいので
毎年の恒例行事となっています。
去年、塀の工事で重機が裏庭に入ったため
土はものすごく固かったですよ。
私達２人になれば、必要以上に耕さないと思いますが、
義母は、
「食べたい時に野菜がなってないとイヤだから……」
と言ってどっさり植えるんですよね。
そして
「収穫して食べな、食べな攻撃」
がまた始まるんですよ（笑）。
そして、午後からは親戚の叔父さんが野菜の苗が出来ているので
取りに来てほしいと言われ、
トマト、ナス、シシトウ、ナンバンの苗を貰いに行き、
それから父の病院に寄ったときは、もう５時近かったです。
そして今日、花に水をあげたり出かける前に庭に出ていたら、
義母が
「天気がいいから、茄子だけでも植えた方がいい」
と煩いので、それだけ植えて出かけました。
出かけると夫が言っているのに、何という人だーと思ってましたよ。
今は父が病気で入院中だから、そんな苗なんて植えている
気分ではないんですよね。
義母もそれをわかってくれてはいるんですけれど
「私がやりたいけど、心臓こわい」
「めまいでフラフラする」
とか私のいらつく言葉を連発します。
そして義母のコロコロ変わる性格も苦手。
「だったら、何もしないで寝てればいいじゃん」
と言ってやりたいですね。
だから遠まわしに
私 「二人になったら、野菜１本ずつしか植えないから」
義母 「何か植えないと、草をとるのが大変だよ」
私 「カモミールのようなほったらかしのハーブ畑にします」
義母 「おいおい、私死んだら草畑にしないでよ」
私 「心配だったら、草刈にあの世からやって来てしてください
○○さんや、○○おじさんも一緒に連れて」
……と言ってさしあげました。
「最高の鬼嫁」でしょー。
私は農家に嫁に来たわけでないからいいですよねー。
本当にこういうことでもストレスたまります。
今日は愚痴愚痴ブログになってしまいました。
読んでくれた方、ありがとう。
共感してくれる人がいたら嬉しいな。
