シュネーバルツァー

 2007年くらいから、集めたバラの苗。
 手入れも大変だということもあり、細部までに管理が行き届かなくて
 春になっても、枯れたような状態になった年がありました。


 花の模様替えと称し、掘り起し、義母が拾って行きました。
 拾って行ったというと言葉が悪いですが、
 死んだと思った苗も生きていることがあるから、どこか邪魔にならない場所に
 植えて様子を見ようと持って行ったのです。
 そんなに土の良くない、家の横の裏です。

 

 義母が蕾が開いたから見に来てというんです。
 言ってみると、なんとも清楚なバラが!




 ドイツの「シュネーバルツァー」
 雪のワルツという意味です。
 淡いクリーム色がなんとも言えません。
 何となく名前を覚えていたのですが、
 どうしても某ハリウッド俳優の名と混同してしまいました。




 その薔薇の隣に咲いているバラ。
 ローズヒップをとるのを目的に買ったバラで、
 同じく私に見捨てられたバラです。
 これも、一輪咲いてました。
 (アブラムシに大量に冒されていたので、かなり切りました)
 本当に、植物ってたくましいですね。




  りん:「ふーん、そのバラってそんな名前だったチュピね。
      りんはターミネーターのおじさんの名前かと思ったチュピ」
 



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