今日もせっせとチラシを削り、マイハウスに運ぼうと
頑張ってるりん姫。
背中にたくさんさしているけれども、動けば簡単に落ちる。
もちろん、私がそーっと抜いてもわからない。
一心不乱にゲリゲリしていると、ナナも手伝いではないけれど
一緒に紙切りをしている。でも背にはささない。
りん:「ナナたんありがとうチュピ、お手伝いしてくれて」
ナナ:「えっ、りんが楽しそうだったから真似しただけチュチ」
りん:「うふっ、ナナたんって照れ屋さんなんだからぁー」
そして、しばらくすると私の所にやってきて私の顔を覗きます。
無視していると、ガブ攻撃が始まり、ふとさっきのチラシを見ると
立派な作品が山積みしており、それを「運べ」と言っているのです。
以前、ふざけて「宅急便でーす」とりんハウスに紙切れを配達すると
りんがカゴに慌てて戻ってくるので何回か遊んでいるうちに
配達してくれるものと覚えたようで……
りん:「まったく気の利かない飼い主チュピー
ガブしないと気づかないんだから……
ゴハン食べて体力つけてこれから内装頑張るわ」