先日、ナナとりんをハウスに入れて、1時間半ばかり
外出して帰ってきたら、
ふたりが大きな声で鳴いているのですよ。
「あらあら、寂しかったのねー」
と思いながら、部屋の戸を開けると
こーんな状態に。
そうです、りんが脱走していたのです。
そして、ナナのカゴにベッタリと張りついてました。
脱走の手口はコレ。
私が水を取り替えた際に、洗濯バサミが少し
ズレて甘くなっていたのね。
りんは自分だけ自由でもつまらなかったのでしょうね。
ナナにも
りん:「こやって、持ち上げたら脱走できるチュピよー」
なんて教えていたのかも知れませんね。
ナナ:「アレッ? りん、ちょっと来て」
ナナ:「このバイク、なんでこんなに小さいチュチか?
それとなんで1台は飛行機なの?
りんとツーリングできないじゃん」
りん:「えっ、りんはナナたんの後ろに乗せてもらうチュピ」
ナナ:「だから、サイズが小さいからそれも無理チュチ!」
りん:「りんは駄目な子チュピ。
ネットショッピングもまともに出来ないチュピよ」
りんは脚を内股にして、涙ぐみ、か弱いオンナをアピール。
ナナ:「わかったよ、いじけないで欲しいチュチ」
りん:「泣いたら許されたチュピかな?」