キロの妄想


 キロ:「こんにちは、キロでしゅ。
     この間の寒い日、ソラちゃんが水浴びを始めたでしゅ。
     これは、りんちゃんではないんでしゅ!」



 キロ:「そうしたら、りんちゃんが1番風呂は、
     レディーに譲るものよと言って入ってきたでしゅ
     1番右がりんちゃんでしゅ。
     りんちゃんとソラちゃんは寒いといいながら
     さっさと水浴びを終わらせていなくなったでしゅ。
     そうしたら、ナナたんが来てくれたでしゅ」



 ナナ:「悪いけど、帰る時間が近づいいて
     急いでいるから邪魔するチュチよ」
 キロ:「どうぞ、どうぞ、ナナたん、狭い所ですけどぉ」



 キロ:「キロは嬉しくてはしゃいでしまったでしゅ
     ふたりっきりが楽しいでしゅ!」



 キロ:「もしかして明日のコザクラ週刊誌に
      『ナナ&キロ 熱愛!』
     なんてスクープされていたらどうしようでしゅ」


 熱愛の意味をわかっていないキロちゃんでした。

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