庭の雪も綺麗になくなり、殺風景な庭があらわれた。
少しずつ、冬囲いを外していく。
これがまた面倒なのだ。
でも、芽吹いてきた薔薇たちの枝を見ていると、剪定したくなる。
ここ数年タイミングを逃がし、枯れ枝の処理しかしなかったことも。
どんどん込み入ってしまい、ジャングルと化す。
ショックなのが今年は枯れているのが多い。
そういうのは大抵、昨年も花数が少なかった薔薇。
お気に入りの黄色いバラの太い芯がオガクズになっている。
きっとカミキリ虫が侵入して枯らしたに違いない。
庭に出ていると時間を忘れてしまう。
大きな声で、ナナとりんが呼んでいる(笑)
少し憂鬱だが、とりあえず家に入った。
今年は花をつけてくれるか心配だ。
明日も時間があれば、他の薔薇の剪定もやろう。