喜ばしいことかな


 ナナとりんが通っている動物病院の保久(保久)さんが
 「家庭犬しつけインストラクター」に合格しました。
 驚いたのは、その資格取得が「北海道初」ということ。
 認定されるのは、それだけ大変なんですね。
 保久さんには、昨年実家の愛犬ルークが癌で闘病生活を
 していたときに、すごく親身になり手作りの食事療法や、サプリ・アロマを
 積極的に取り入れてくれました。
 保久さん自身も、癌で悲しい愛犬との別れを体験済みで
 オーナーさんの気持ちが1番わかる人だと思っています。
 たまに獣医で、一度もペットを飼った事のない人がいます。
 腕が確かなら良いのでしょうが、そういう人の診断は言葉の一つ一つに
 何か冷たく感じる事がありますね。

 その保久先生、クリスマスのロールケーキも作るそうです。
 来年、旭川市にも「動物愛護センター」なるものが出来るので、
 それに一部寄付するようです。

 「りんもロールケーキ食べたいチュピです」

 「りんは、一生ポスターでも齧っていればいいチュチ!
  それより、『りんのしつけインストラクター』を
  探しているチュチです
  ママが流血して可哀相チュチだからです」