私は恥ずかしながら超ペーパードライバーである。
前回運転したのが、2008年9月頃だろうか……
でも、スペアキーはバッグの中に入れていつも持ち歩いている。
今年の夏ぐらいからだろうか、車の電子キーが反応しなくなった。
その時始めて、その電子キーの中に鍵が入っていて、それを取り出して
鍵穴に差込み、開けられる事を知った。
そして、最近、夫のキーも動かなくなり、初めて電池が入っている事を
説明書?を見て知った(笑)
説明書によると、電池は1年半が寿命というから、4年も使用できたということは奇跡に近いのか?
乗用車の鍵は、鍵に付いているボタンを押すことで解錠・施錠を行う
キーレスエントリーが主流ですね。
最近では、鍵を身につけていれば、鍵を取り出さなくても
ドアの解錠・施錠が可能な電子キーを装備している車両が増えています。
(バッグに入っていると通るだけでガチャガチャうるさいですが。)
この便利な電子キー、問題もあるみたいですよ。
だから、注意すべき事は、
・電子キーの電池が切れるとドアが施錠される車種もあるので、
電池を定期的に交換し、降車の際には車内に置いておかない。
・取扱説明書により、電池が切れた場合のドアの解錠及び
エンジンの始動方法を確認しておく。
・電子キーを車両の近くに長期間置いておくと電池が著しく消耗するだけでなく、
車のバッテリーも消耗する可能性があることから、
電子キーは車両の近くに保管しない。
・人や荷物の乗降の際には、電子キーがどこにあるのかを確認し、
特に窓から電子キーを持ち出さないように注意する。
(エンジンかかっている時に、窓から鍵を出したりすると
警告音なるものとならないキーがあるらしい)
と、『国民生活センター』さんに記載されていました。
少し、勉強になったなと思っている私です。
「ふーん、そうチュチですか。
ママの運転は恐いから、しなくていいチュチですよ」
「じゃあ、りんも遠慮するチュピ」