ナナは鳴く時、このブログのタイトルにもなってる通り、
「ちゅちぃー・ジュピ」と鳴く。
でも、りんはナナとそっくりな声で鳴く事もあるのだが、
「チュイアー チュイアー」
とちょっと甘えたような声で鳴く。
字で表現するのが非常に難しいが、りんのアクセントを真似して
鳴いてやる。するとりんは真剣に聞いている。
そして私の口元に来て、食べ物をねだる顔をする。
私はガブされるのではないかとドキドキする。
りんのクチバシをパクパクって唇でチュチュしてあげる。
「ナナお兄タン、見て見て」
(怪しげなポーズ)
「ねぇー、りんのポーズどうでチュピか?」
「りん、そんなはしたない格好は止めるチュチよ」
少し怒って背中を突付くナナ。
慌てて引き離す。背中に刺激あたえたらダメなんだよね。
監視が難しい……
ナナとりん、実家に1日半預けてましたが、母の話では
「結構仲良く遊んでいたわよ、たまに仲裁に入ったけど…」
と教えてくれた。
ナナも私がいないと、羽を伸ばして遊んでいるということかな?