昨日はお天気が良くて、日中庭いじりをしたりしてました。
これから寒くなるので、後始末が色々あるので、少しずつやっているのですが
気が重くなります。
そして3時半頃、夫と近くのスーパーに買物へ。
そして戻ってみると夫が
「何という車の停め方だぁー」
と言ったかと思うと、
「違うあれ、勝手に動いてきたんだー」
それで、私は慌てて見に行った。
向かいの木の所に頭を突っ込んで静止した感じ。
私は、そのお宅のチャイムを鳴らした。
なかなか出てこない。留守か?
すると忙しそうに奥さんが出てきて説明すると
「えー、なんで、うそー」
みたいな返事が……かなり動揺しているのだろう。
そしてキーを持って夫に操作を頼んでいる。
意外とすんなり、車は脱出できたが、バンパーはひん曲っていた。
静止してくれた木も折れる事はなく木肌がすこし剥けた感じ。
私の住んでる場所は坂道の途中。
幸い家の周りは、緩やかな坂だが、凍結すればすごく恐い。
そこの奥さんも何十年ここに車を停めているけど、初めての経験だという。
そして、もしこの車が真っ直ぐ坂道を下っていったとしたら、
医大方面に抜ける近道という事もあって、スピードを出している車とぶつかったら、
あるいは下の民家の側面に突っ込んでしまったら、
1階と2階の真ん中あたりに大きな穴が開いたのではないかと想像してしまった。
きっと、うちの町内の人、日頃の行いがいいから大事にならずに済んだのかな?
怪我人が出なくて何よりでした。
「車のケガだけで良かったチュピですね、ナナ兄タン」
「ママはりんにガブされてケガしたと言ってるチュチだよ」