昨日の夕方、いつもより早く夫が帰宅して、義父の入院する病院へ行く。
病院は増改築して綺麗になっており、正面玄関も移動し、病院内にローソンとカフェが入り、以前よりオシャレになっていた。
施設の人から、部屋番号は聞いていたので探そうとするが、案内図を見ただけではどこが南なのかわからない。
とりあえず、通りすがりの医療関係者らしき人に聞く。
もし聞かなかったら、明日の朝までグルグル探し回っていたに違いない（笑）
義父のいる病室にたどり着く。
なんだか１カ月前から腰の調子が悪くなり、思うように動けなくなった。
義父は、自分の身の回りの事は車椅子であろうと洗濯までしていたから、今回は余程辛かったのだろう。
結局は「褥瘡（じょくそう）」になってしまった。
ジョクソウと言う言葉を聞いて、私は昔の傷が痛むとか勝手に考えていた。床ずれとは思わなかったのである。
昔、仕事で医療関係の抄録集とか入力したことがあるが、ただ文字を入力するだけで、あまり意味は考えていなかった。
義父は夕食のご飯をオニギリにしてもらっていた。
（箸がきちんと持てないので……）
おかずは、かなり残したが小さめのオニギリ２個と味噌汁、カニサラダは食べていた。昼食は落ち着いて食べられなかったのでお腹がすごくすいていたという。
入院手続の提出が間に合わなかったので、今日提出してきました。
義父は７月で82歳になります。
