キキのお昼ご飯の関係上、母がキキを連れて来た。
キキを我が家において、ナナに説明するが理解していない。
1時間半ほど外出して戻って来てからキキを出したが、ナナは自分のお気に入りの場所にいって戻ってこない。
仕方ないので、私がキキを手のひらに乗せて、ナナを迎えに行くと
「あら? 来てたチュチねー」
というような顔で私についてきた。
ナナの止まり木をキキに貸してあげ、ナナも近寄ってくるけどキキが攻撃するからうまく行かない。
キキは小鳥の人形にもガブガブしようとしていたし……
暫くしてナナは、引き出しの中を探検しはじめた。
キキを手にのせて、一緒に覗かせた。
ナナはキキに
「ここは、ボクの秘密基地チュチよー」
と一生懸命入り方とターンの仕方を教えているように見えた。
でも、キキは私の顔を見つめる。それは
「何が楽しいのか、わからないバブバブー」
と訴えているようだった。
今日は短い時間しか遊べなかったけど、なんとなく顔見知りになってきた2羽。
次の面会日が楽しみ。