「あら、こんな所に、こんな物あったかしら?」
と、ミニーとだっふぃーが怪しい物体を見つけました。
ミ:「ミッキーも出張中だから、調べてもらえないわ」
だ:「あの冒険家さんに頼んだらどう?」
ミ:「あっ、もしかして
ハりんソン バァードちゃん?」
♪ちゃんかちゃんかー、ちゃんかちゃーんちゃーんちゃーん♪
(御存知の方はインディジョーンズの曲を思い出してあげて下さい)
「クンクン、コンコン、ガブガブ点検中チュピ
このオレンジの布はどこかで触れた記憶があるチュピ」
なかなか出てこないので
ナナ:「りん、どうしたチュチか? こんな短いトンネルなのに
まさか、抜けられなくなったチュチか? ウケケ」
りん:「失礼チュピねー、これはカプセルホテルだったチュピ
オトメの寝室を覗かないでチュピ!」
ナナ:「まったく女ってヤッカイな生き物チュチねー」
りんが懐かしいと思っている布。この間まで寝ていたサンタの三角ベッドの内側と同じなんです。
ベッドを作ってくれた友達が、チップ★の容器を使ってオモチャを作ってくれたのです。
でも紙製で軽いので、りんが入ると横に転がってしまい、彼女は「無重力」を楽しんでいましたが、私が手に持ってあげると安心して、遊んでました。