午前中、何やらガタガタ聞えるので、ふと見たらナナがピングーのキャンディーボックスの蓋を器用にクチバシで開けようとしていた。
なんだかあまりにも、可愛いので写真を撮りました。
私がそこから取り出して食べるのを、いつも見ていたのだなーと思うと可笑しくて、頭がいいんだなーと思いました。
ナナは、キャンディーの包装を破って遊びたいのだと思います。これがクッキーとか煎餅の袋だったら、簡単に穴をあけてしまいます。もちろん気づいたら取り上げますけどね。
よく売られている餌に中型インコ用として写真がオカメ・コザクラ・ボタンインコになったものがありますが、コザクラとボタンは小型インコでセキセイインコの餌で良いそうです。何も知らないで、ヒマワリや麻の実が入ったものを与えていました。麻の実は御存知の通り、攻撃的になるみたいで全部抜き出しました。でもナナはヒマワリは好きなので数を決めて与えています。
『ルーク闘病情報』
実家のルークは血便が出るため（腸から出血）、止血剤の注射を打ち、今日から３日間毎日点滴治療しています。腸から出血しているので、体にうまく血液が回ってなく点滴から栄養もらって病魔と闘っています。
今、こんな事をいっても仕方ないのですが、母がルークの異常に気づいて再発の可能性あるかもとバリウム検査をお願いしたところ、担当医に
「そういう症状があるからといって必ずしも再発とは限らない」
みたいな事言われたそうです。腕のいい獣医さんですが、まだ若くて経験不足というか、人の心の痛みがわからないというか、あの１カ月早く発見していれば、こんなに癌細胞は広がらなかったかもと考えてしまうのです。
可愛いペットと生活している皆さん、ペットは物を言いません、痛くても我慢します。飼い主に心配かけるような行動はしません。だから気づいてあげて下さい。そしてこんな検査を怠る獣医に当たったら
「何を根拠に再発しないと言えるんだ！」
と言って下さい。
確かにペットの治療費は高いです、検査すればそれだけ負担が増えるのですが、私は言わずにはいられないのです。
