年の近いインコ達も、
年の離れた先輩インコ達も、
自分の方が強いと言うことを示したいのか
何かあったら困るので、
みんなを寝かしてから、放鳥レッスン。
入り口を開けると、飛び出すように
出て来るユアとメイ。
高い所に、まずは飛んで行きます。
でも、どこに着陸するか決まってないので
グルグル回りながら飛んでいるからハラハラ。
とにかく煙突に着地しないように
棒を持つ。
体力が切れそうな時は、私の頭の上に来る。
そして、このカーテンの向こうに、
ママや仲間が寝ている事も知っていて。
探していたユア。
ちゃんと、わかっていたんですね。
キホ:「ちょっとぉー、なんでそこにいるの?」
ミク:「だして~ いっしょにあそぼうでしゅ~」
メイ:「オネンネしてくだしゃい」
ユアとメイも少し遊んだら、高い場所で
ただネンネしているだけなんですけどね、
放っておいたら、ちゃんと私の所に戻ってくるように
なってきましたよ。