コモモとパリィも甘えたかったの

3月に入り、コモモとパリィの無精卵

取り除きました。

私がヒナの巣上げをして奮闘している姿を見て

「自分たちも!」

と思って頑張ってくれていたのかも。

 

 コモ:「さあ、今日から好きにしていいチュコね。」

 パリ:「あの子たちの、シツケしなきゃダメチュパ!」

 

ここに、セナとルイが居たのですが

「そこのけそこのけ、コモモが通る!」

みたいな勢いで飛んできて

逃げていってしまいました。

 

 あお:「うちの子たち、どこ行ったチュア?」

 コモ:「きっとゴハンでも食べに行ったチュコよ?」

 

 

 

ヒナ達に、水に慣れてもらおうと置いた水場

結局、大人プールに。

コモモ、はじけるように浴びています。

 

そして、私の肩から離れないコモモとパリィ。

コモモは首にピタッとくっついて、

ギョリギョリして寝ていました。

 

抱卵中には、入んなさいと言っても入らなかった

私のエプロンや服の胸元に潜るようになり、

雛たちの事でいじけていたとは思うのだけれど

怒ってはいない、甘えるの我慢してくれていたんだと

ウルウルしました。

 

誰かが移動すると、リツ、セナ、ルイがついて行くので

他のみんなも「何事?」って顔で同じ所に行きます。

これ、突っ張り棒ですが、突っ張ってないので、

少しクルクル周り、若い子たちは滑るようです。

飛んでいるのはセナ。

背が青っぽいので、見分けるのが大変。

コモモは、れおんと揉めているようですね。

ルイ(左端)は、とりあえずいるだけ~みたいな顔。

リツはどんな表情なのか、見えないから気になります。

 

適当に撮影しているけれど、あとで見直すと

色々なドラマの場面を切り取ったようで、

何か面白い。

 

 

今日は「ひな祭り」

去年の正月早々、あんな問題が起きなければ

今年も楽しくひな祭り会をやっているのだろうな~

って思います。

まあ、その話題は置いといて

ひな祭りらしい写真を。

 

先生宅のユーカラ織の着物を着た雛人形

前面の箪笥や鏡台とかは、今年イオンで

購入したとか。

ミニチュアで可愛いですね。

 

桃の花、きっと早くに輸送されて店頭に並ぶのでしょうが

蕾がたくさんのを選ぶと、ほとんど開花しません。

乾燥というか、蕾のまま枯れていくというか、

対照的に菜の花は咲いてハラハラ散るのが早い。

当たりが悪いと高価なのに

残念な結果になることもある北海道です。

 

ぼんぼり型の蓋置きも、可愛いでしょ。

 

 

にほんブログ村 鳥ブログ コザクラインコへ
にほんブログ村