仮の住まいですが

生れた時は、約3gくらいだった雛たちが

1人前になって行く。

そのスビードの早さ。

撮影した写真を見返していたら、

なんだか娘を嫁に出す気分?

この可愛いままで、ずっといて欲しいくらいです。

 

 

今日、リツは大きなお家に、試験的に入りました。

おそらく、アミにへばりついて動き鈍いでしょうから

 

この漬物袋を、カゴの上からかぶせ、

上の部分は三角に折ってテープで止めたり

下も適当にカットし、数か所テープで固定し、

入り口の所も切り取りました(本当に適当です 笑)

ビニールは薄っぺらいけれども、多少の保温にもなるし

他の子たちが、しがみついている雛たちの

アンヨをかじる防止も兼ねて。

一応、3羽で居住予定です。

 

 

カゴの練習場に移動してきた、セナとルイ。

この止まり木にしっかりとつかまり

羽ばたきの練習していましたよ。

 

れおんは、我が子たちに餌をあげたくて

仕方ないようですが、

なるべく今はさせないように。

(ふれあいの時間を作っています)

 

お腹がすいたら、小皿に入れておいたエサが

綺麗にカラになっていて、粟穂もついばんだ跡が。

お水も汚れて、減っていますから、

ちゃんと飲んでいるのですね。

両親の前では、リツも子どもに戻っちゃいますよ。

誰が親だかわからなくなります。

 

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