ライオンの親は、
「我が子を崖に落とし、這い上がってきた子を育てる」
なんて話、聞いたことありますが、
実際は子どもが崖に落ちれば、助けに行くようですね。
あまりにも、れおんとあおいが、
気が狂ったように、子ども達に会いに行こうとするので
「えーー、親は子を突き放すのではないの?」
と思っていたからです。
リツはプラケースからカゴに移動しました。
何故なら、プラケースの中でルイをいじめているように
感じたからです。
力が有り余って、どうしてよいのか、
リツもわからないみたいです。
鳴き方も、ソプラノ? 高い音のピヨッが出るように。
あお:「ちゃんと、やってるでチュア?」
リツ:「ま、ママァーー」
あお:「まだ、足腰、弱いわね」
リツ:「ママァー、ママゴハンたべたいでチュー」
あお:「甘えちゃダメチュア」
リツ:「いちばん、さいしょのこは、かわいいはずでチュ」
あお:「リツ、羽の色、私と似てないのよね~」
チェックされているリツ。
洋服の色は同じにならないかも知れないけれど
あおいとソックリな表情をするとドキッとします。
リツ、赤ちゃん鳴き始めて、粘る粘る。
あおいも甘えられたら弱いのか、結局ゴハンあげているし。
コモ:「アホらし。私達は小さい頃に親から引き離されたチュコ」
パリ:「甘やかしたら、ニートとかになるチュパ?」
れおんも、プラケースの外に張り付き、
子どもたちを見守っています。
白っぽくて目立ちません(笑)
リツ、17時以降はプラケースで過ごさせています。
勿論、ピヨ飯も少し与えて。
まだ、セナとルイはガッつきますが、
こぼれた餌を拾って食べてくれるように。
セナが口をパクパクさせて呼吸をしていたので、
スプーンで水を少し飲ませました。
すると治まりました。
小さな器に水を入れておくと、飲んでくれるように。
ヒーターの横に、水も少し入れた
ハンカチを入れてあったのですが、
リツ、それを良くハミハミしていました。
もしかして、そこから水分摂っていたのかもと
反省しました。
拾い餌始めたら、注意ですね。