今回のサマーキャンプに出発した日は、
私の住む場所が最高気温37.2℃(一部37.6℃)の日で、
私達にもコザクラ達にも、本当に良かったと思います。
管理人さんが
「いつもは、もっと涼しいのに」
と言ってましたが、窓から窓へ抜ける風が
まるで同じ北海道とは思えないほど
冷風に感じました。
こんなに風が休みなく吹いてくれて
「なんか幸せ~」(少し罪悪感)
と思っていました。
押入れの戸も全部開けてあるので
寝る時に
夫:「閉めていい? なんか出てきそうだから」
私:「呪怨くん出てくるかもね~」
そんな押入れは、子ども達の絶好の遊び場に。
私:「そんなとこに入っていたら呪怨くんが」
コモ:「ジュオン君って誰チュコ?」
私:「恐い恐いだよーーー」
コモ:「ジュオン君、どこから出てくるチュコ」
マロ:「コモモちゃん見つけたら教えてチュロン」
ライ:「ねえ、誰か探しているの?」
コモ:「出た~ジュオン君チュコ」
ライ:「えー、私よ、私」
コモモが後から来たライムを追い払ったようです。
何度も皆の所に戻ろうとしたライム。
可哀想に、そのたびに追い払われて逃げていました。
ライ:「私、何か悪い事をしたでチュライ?」
マロ:「コモモちゃんがジュオン君って言うから」
コモ:「だって、アンヨがウラメシヤ~してるチュコ」
パリ:「マロンがしっかりしてないからチュパ」
なんて会話しているみたいにみえます。
こうやって4羽で遊んでいるかと思えば、
それぞれ自由に遊んでいる時もありますが、
気がつけば、こんなふうに
4羽で集まって寛いでいます。
ちょっと見慣れない物を見せると
逃げる子たち。
この場所が気に入ったのか、また戻ろうとするの。
本当に恐かったら、もっと離れた場所に逃げればいいのにね。
コモモとパリィは、慣れたもんですね。
マロンが一番、弱っちですね。
多分、次回が最終回(笑)。
簡潔にブログまとめられないのです。