今朝はやはり、雪が積もっていました。
夫が前日、ブルーシートで覆ってくれていたので
助かりました。
私は自宅のナナの好きだった場所を
話しかけながら、色々とゆっくり回ってお別れさせました。
夫が10時頃に穴を掘ってくれていましたから
後は少しでも晴れないかな~と思っていましたが
太陽は顔を出してくれませんでしたが、
一瞬、外がとても明るく感じたので
花を準備して、
まずは菊の小花を土の上に敷き、
その上に、晒の布の上に置いたナナの周りに花を置き
最後に顔に土が直接かからないように、花をまたのせてから
少しずつ、手に土を握り、やさしく、やさしくかけていきました。
11時45分頃、埋葬を終えました。
そして、さっきと同じようにシートをかけてもらいました。
りん、あとは、まかせたよ。
鳥友さんからラインで送られてきた、お庭に満開に咲いた
利休梅の花。
ナナにも見せてあげたから、そちらに遊びに行っているかも。
昨日の留守中に、お花を届けてくれた友よ、ありがとう。
そして今日のブログのタイトル
ほぼミスチルの桜井さんのパクリですけれど、
さよならが迎えに来ることを
最初から わかっていたとしたって
もう1回 もう1回
もう1回 もう1回
何度でも君に逢いたい
うー、泣けるわ、
今の私の気持ちじゃないか。
しばらくは、ナナの事でウジウジ、グダグダする
ブログ内容になると思いますが
許してください。