ナナ:「みんなでライムちゃんと仲良くして偉いチュチ」
ミラ:「ライムだって良い子なのよ。マロンが悪いチュイ」
みんな、年が近いんだから、すぐに元に戻れる。
見事な距離感ですが。
大きな、大きな、
お口を開けて、みんなと遊んでいました。
ミラノとパリィが、葡萄を食べているのを見ていて
そのあと、マロンと一緒に食べていました。
ライム、いつの日からか、
カゴの外でゴハンやオヤツを食べたりしなくなっていたんです。
出てきたなと思ったら、紙を少しかじってすぐに戻る
引きこもり状態だったんです。
お玉さん抱いている時期ならわかるのですが。
でも鳴き方が、ミラノみたいに
「チュイチョイッ」って上に背伸びするように何度も鳴く。
それは、
「楽しい、楽しいよ~」
って、私には聞こえました。
母はそこまで、気がつかないし、
カゴに近寄るだけで強烈なガブをされるので
出てきた時だけ、話しかけてお顔のカキカキをするのがやっと。
マロンが母を独占したがり、ライムはつまらなく、
引きこもりになっていったようです。
長々と引っ張りましたが、
先週の金曜日の出来事でした。
★おまけ★
同じ金曜日の稽古の時の主菓子。
銘は『雪間』(ゆきま)
プラスの気温が続いているので
道路はかなり雪解けが進みました。
でも、庭の緑が見えるのはいつの日か!
って感じです。