マロ:「コモモちゃん、聞きづらいんだけどぉ」
コモ:「えー、何?、何?」
マロ:「水浴びは家でもしてるチュロン」
コモ:「毎日はしないけれど、お出かけする前日とかは」
マロ:「ライムが、最近、全然しないんだ」
コモ:「もしかして、くちゃいチュコ? 大変!」
ミラ:「コモモから話は聞いたチュイ」
マロ:「ライム誘ってもこないチュロン」
コモ:「私たちが楽しそうにしていたら来るチュコ」
パリ:「ライムちゃん来ないのに、マロン出来上がってるチュパ」
ミラ:「子どもみたいね」
マロ:「君にまで呼び捨てされているチュロン」
ミラ:「アー、ナンテタノシイノ、ミズアビハ!」
それが聞こえたのか、
マロ:「あっ、来た!」
バシャ、バシャ。
プファーーーー
パリ:「超高速水浴びチュパ!」
あっという間にライムは飛んで行き、
コモ:「お水、黒くなってないチュコ」
ミラ:「バカね、ライムだって女の子、羽繕いはやっているのよ」
ミラ:「さー、遠慮なくハッスルするチュイ」
ライムのように、高速で浴びなおした
4羽でした。
ナナ:「騒がしくて眠れないチュチ。でもマロン頑張ってるね」