元日の朝は1階で朝食。
といっても10時頃になったのですけれどね。
その時、子どもたちは2階でナナだけボイラーの所。
きっとナナ以外の子たちが、私達の姿が見えなくなったので
鳴いて飛び回って探していたのでしょう。
急いで戻ると、ナナがボイラーから少し降りてきて
少しあけてある戸の隙間から返事してあげていたのでしょうね。
ナナ:「うるさくて、寝ていられないチュチ」
ライ:「マロンちゃんが一番しっかりしなきゃ」
マロ:「えっ、ボクが?」
ライ:「男だし、ナナさんの教育一番受けてるでしょ」
しばらくして
ナナはトイレにトコトコ歩いて行き、
こうやって鳴きながら待っていたのです。
いくつになっても、おもてなししようとするナナ。
ナナの鳴き声でやってきたのは、マロンとライム。
マロ:「ここで良く遊んでもらったでチュロン」
ライ:「もう、ナナさんを労わってあげてチュライ!」
マロ:「うーーむ、その素質がないチュロン」
面白くないのは、コモモとパリィ。
マロンとライムが2羽で盛り上がって遊んでいるのを見て
最初ついていっていたけれど、今回はあまり遊んでない。
というか、私にも甘えてこなくなった。
ブドウをあげて機嫌とってみたけれど
女の子って難しいわ。
元日の夜は「モツ鍋」にしました。
なんか、ずーっと食べ通しみたいなものだから
すぐにお腹いっぱいになったような気がするわ。
そして、母の77回目の誕生日をお祝いしました。
義母は昨年の5月が88歳のの誕生日でしたが
自粛中で質素にお祝いだったのし、2人共ゾロ目の年齢。
5月5日の88歳
1月1日の77歳
誕生日もゾロ目の2人
なんか目出度いよね。