先日は、コモモがミラノに仕返しされたみたいな
記事を書きましたが、またまたヒヤッと
いや、もうダメか~と思った出来事が水曜日に起きた。
ナナがボイラーから降りたいと言ったので
カゴに入れて、腰痛だけど玄関の階段だけでも
綺麗にしようと、外に出た。
すぐに戻ったしもりだが、ナナのカゴに
コモモとパリィが入っていて、
ナナの様子が変。
片足をあげている。
入れなくしていたはずなのに、入り口が緩んでしまっていて、
抱き上げた時は、足に力がなく
「もう駄目かも……」
と思いました。
とにかく、また、何回も謝りながら
声掛けをして。
お水は二口くらい飲んだけど、ゴハンは食べず……
目を閉じて眠っているナナ。
とにかく、少しカキカキしてあげたり
小一時間、ずっと静かに抱いていました。
落ち着いたのか、カメラ目線してくれたナナ。
床に降ろしたら、ヨロヨロと隠れ家に歩いていくナナ。
ゴハンを啄みはじめたので、ピヨ飯も置くと
食べてくれていました。
そして、私に迷惑をかけないようにしているのか
私の所には戻らず、ストーブ前のスリッパの上に。
その健気さ、すぐにまた抱いてしばらく寝てもらいました。
そして、足に傷があることを発見。
さすがにナナには思いっきりガブしなかったか……
この後、薬を塗ってあげました。
ナナにはいつも謝ってばかりです。
コモ:「イジワルとかそんなつもりでなかったチュコ」
アンヨをカジカジするのは、愛情表現の1つかもと
どこかに書いてありましたが、
ナナにとっては、ストレスになってしまうよね。
それに、私はコモモだと思っているけれど
犯人はパリィかも知れないし……
やはり、ちょっとの間でもみんなカゴに入れておかないと
駄目なんだと、またまた反省です。