昨日の午後の事です。
コモモは窓の傍で外を見ていました。
でも、何かいつもと違います。
違う所に飛んで行き、私の目を見て、また窓際に。
そんな繰り返しをしていたので、
カラスが恐いといっているのかなと思い
外を見ました。
す、
る、
と、
右側と
左側の電線に野鳥がたくさんいたのです。
理由はこれだなと思いました。
これって、ムクドリさん?
肉眼で(コンタクトしているけれど)嘴と足が黄色いのが
判別できなくて、羽毛も茶色っぽく見えます。
ツグミにしては小さいし~
と思いながら、もう少しズームしてみると
こーんな感じ。
調べたら茶色っぽいのは、子どもらしい。
親が黒っぽくて、子は向き合うように止まっている。
親が餌を取りに行ってたり、そんな姿を
コモモはしばらく見ていたのだろう。
恐らく自分もそこに行って遊びたいのかなって。
コモモに
「あなた達みたいに喧嘩してないでしょ」
「子どもはパパママの足をかじったりしてないでしょ」
などど声かけながらね。
しばらくして、コモモが羽をバタバタさせて
「ジィジィジジジィーー」
って鳴くから、また見たら
ムクドリ軍団、いなくなってました。
私に教えようとしてくれたコモモ、可愛いです。
パリィは冷静でしたよ。
鳴き声がうるさいとか、
害鳥だとか一部言われているムクドリですが
家族で行動する姿を見るとホッコリします。