マロ:「さあ、ひと泳ぎするチュロン」
ミラ:「ナナたんにマロンと指導するように頼まれたチュイ」
パリ:「わーい、楽しいチュパ~」
マロ:「準備体操したでチュロン」
ライ:「水温をちゃんと確かめるチュライ」
入れ替わりでやってくる子たち。
パリ:「ライムちゃん、いつも早すぎるチュパ」
コモモは気分が乗らないのか、すぐに行ってしまい
マロ:「結局、ボクたちだけになったチュロン」
ミラ:「役目は終わったから、ゆっくり浴びるチュイチョイ」
マロ:「ミラノちゃんって、水浴びの時、変顔してるチュロン」
ミラ:「………」
ミラ:「私、帰る! 鏡がなきゃダメなのよ」
ミラノ、まだ短い羽ありますね。
活動範囲が広がってきたミラノですが、
遠くへ飛ぶときに、体を何回も揺らして勢いつけてから
飛び立つのですよ。
それはバンジージャンプで飛び降りる時の
何回もためらう人のようにも見えるのですよ。
ナナ:「マロンもミラノも頑張ってくれているチュチだね」