小さな助っ人

マロンのお友達として迎えられたライム。

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マロンが、お決まりの相手の様子を見る行動してきても

 

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マロンがアンヨをガブガブしてもいいなりで

 

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 ライ:「どうして、そんなイジワルするでチュラ?」

 マロ:「だって、ドンパチしてくれないからでチュよ」

 

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ライムとコモモが遊んでいたら、仲間に入りたいのか

やってくるマロン。

でも、やることといえば、狙うのはライムばかり。

 

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するとね、右側にいたコモモが見てられなかったのか助っ人に。

私も写真を撮りながら見ていて、これには驚いた。

ライムの代わりにドンパチに参戦しているんだもの。

 

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 コモ:「いいでしゅか、ライムをいじめるのはダメでしゅ。

     おとなげないでしゅよ!」

 

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 マロ:「な、なんだよっ。1番のチビのくせに」

 コモ:「ムカッ! コモモはもう乾いたゴハン食べられましゅから」

 ライ:「もしかして、ボクの事でケンカしているでチュラ ここはひとつ」

 

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 マロ:「やーい、クチバシ、マジックで塗ったんでチュかねー」

 コモ:「そんなの皆が通る道でしゅよ」

 ライ:「あのぉーーー」

 

 

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 マロ:「ライム、邪魔邪魔ジャマーーーー」

 ライ:「ヒイィィィーー」

 コモ:「ライム、コモモの応援でもしてくれていたんでしゅかね?」

 

 

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 ナナ:「若いっていいなって思うチュチ」

 

 

ライムは我が一族の「ぼんくらキャラ」に決定しそうですね。

自我は目覚めてくれるかな?

 

 

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