マロ:「いやぁー、凄く探したでチュ」
クラ:「ボクも捜索に駆り出されたでしゅ」
ナナ、私が茶道の稽古に行っているとき、
姿をくらましたようで。
母がいくら名前を呼んでも返事すらなく、
必死に探したら2階のドアの所に止まっていたようで。
クラ:「まさか、ハイカイとか言うやつでは?」
ナナ:「聞こえているチュチ お年玉の査定に響くよ」
マロ:「マロンがいけないでチュ。他の遊びに夢中で、
ナナパパの事、忘れていたでチュ」
ナナ:「おかげで静かに昼寝で来たチュチュチ」
マロ:「これからは厳しい目でナナパパを守るでチュ」