マロンちゃんはツムツムにはビビらない。
恐がる事もなく、初めて見た子でもスリスリする。
だから、ちょっと意地悪してみた。
りんの撮影用に買っておいた小道具に
ツムツムさんの遊び場に提供した。
するとマロンが遠くで騒ぎ出した。
恐いもの見たさなのか、時々そばにやって来るから
私がカメラを持って近づくと逃げる。
だから私は隠れて
望遠でマロンを待っていたらやって来た。
私がいるから甘えてスゴく恐い演技をしていたみたい。
すっかりズル賢くなってきたね。
マロ:「ナナパパのママに意地悪されたでチュ」
ナナ:「うちのママは優しいチュチだよ。」
マロ:「ごめんなさいでチュ」
ふな:「マロンちゃん、逃げるなっシー」
ナナはマロンのしっぽをガブするのに
失敗したのであった。