今日はつまらない内容です。
お時間のある方だけどうぞ。
りんが体調崩して、看病をしている頃
世間では「かんぽ生命」の事が話題になっていました。
義母が「かんぽ生命」利用していて、
私も独身時代からのを持っていたりで、
満期（2012年）になった時、手続きなどをお願いしたり
それを元手に新しいのに入ったりと、
郵便局に行かなくても手続きできるので
便利でした。
でも義母が私達の名義で保険に入ってくれていて
それが何回も解約（2017年頃から）、
新規契約が繰り返され始めたのです。
最初は、名義がどうのこうのとかから始まったような気がします。
そんな郵便局でノルマがひどいなんて知りませんでしたし
営業の方の低姿勢、真面目というか疑いもしませんでた。
でもその保険解約しなくても、名義変更の手続きだけをすれば
解約しなくても良かったのかも知れません。
義母は80歳を過ぎていて世間で言う高齢者ですから
契約の確認に家族の立会いみたいのがあります。
それに真面目に立ち会っていた私、見抜けなくてアホでしたね。
夫、夫の妹、私、１回に３件の解約→新規契約が
繰り返されたわけです。
支払いは義母ですが、要は１年位の掛け金を解約し
そのお金で年払いするという方法？
その鴨さんになっていたのではないかと。
もちろん解約し新規契約するたびに、私達の健康診断的な
申請やサインをしなくてはなりません。
夫は「なんでこんなこと何回もやるんだ」
と私に怒ってましたけれど、
義妹も同じ事を言っていたみたいです。
（義母は正規代理店で昔に１本入っています）
魔除けでもう１本入ったと言っていましたが、
それもなんか一度解約させられて、入り直したそうです。
（最近聞きました）
お粗末なのは、もってきた粗品（コーヒー）は
完全に賞味期限切れ……これは唖然としました（笑）
先月、その担当者が我が家に来ると言うので
「謝罪かな？」
ってドキドキしていたのですが、
「今、かんぽ生命がニュースでとりあげられて
ご迷惑かけて申し訳ありません……」
って感じで始まってね。
要は二重契約とか、
保険に入ってない状態の顧客がいたとか、
そういう人が被害者みたいな話。
拍子抜けでした。
「義母の解約、契約の繰り返しは違うのかい」
と言ってやりたかったけれど、
りんが天国に行って間もない頃だったので
私は元気なし。
義母は薄々気づいていたみたいだけれど、
「お金なくなったから解約したい」
といって１本解約したみたいです。
なんかね、過去に
「他の銀行の通帳も見せてほしい」
と言われたこともあったようで（恐いよ～）
その時は義母、さすがに断ったようで。
なんか今回の事件、我が家はグレーなの？
損はまったくしていない？？
少し腹立たしいけれど、覚えてらっしゃい。
何かあったら、しつこく呼びつけて
とことん利用して差し上げるわ。
というかキャラ商品たくさんもらっているし（笑）
私のブログを読んでくれている人で
同じような経験している人なんていないよね。
うんうん、その方がいいよね。
今回の事件で私は損していないけれど、
身内でグレーな体験者がいるから書いてみた。
郵便局＝かんぽ生命は信頼している人が多いと思います。
早く信頼回復してくださいと言いたいです。
ナナ：「キャラクターさんに罪はないチュチです」
