今日の昼頃、義母が
「お願い、電話に出て欲しいのだけど」
と呼びに来た。
電話の回線の事について、話がわかる人に説明したいと言う。
出ると相手は、NTT東日本代理店の会社の何々だと言う。(女性)
代理店と聞くだけで、インターネット回線や料金が安くなるとかかぁー
と思っていたら、ご丁寧な挨拶から始まり、
あくまでも委託されていることを強調したうえで
代:「現在、アナログ電話はNTTの大変負担になっており……
(そんなこと知るか! 時代の流れじゃ)
50年前の古い回線なので光電話に交換させてほしい」
というような内容。
だから私もその時は、変な勧誘ではないんだと思ったし
もうそういう時代なのかなーと思い了承したら
後程担当者の者から、連絡が行きますとの事
(あなたは出来ないの?)。
30分くらいたって、また呼ばれた私。
今度は男の人。
またまた、ご丁寧な挨拶から始まり、
工事日程の都合などを聞いてきた。
そして必ず
「何か分からない事、ご質問ありますか?」
(何を聞いたらいいかわからないんですけどぉ)
としつこく聞いてくる。
でもなんか、ひっかかるんですよね。
契約者名は亡義父の名前を言うし(名義変更しているのに)
そしてこれで完了かと思ったら
「お手数をかけて申し訳ないのですが、
最後に確認の電話が来るので
お待ちいただけるでしょうか。
その際に、わからない事を質問したりすると契約できませんので
ワタクシに電話いただけるでしょうか」
その言葉が特に引っかかった。
すぐにネットで色々と調べて、悪徳業者とかではないと思うけれど
NTTに確認電話いれようと思ったけど休みで繋がらない。
2025年問題とは聞くけれど、まだ期間あるし、
昨年の地震による停電でアナログを見直したし、
義母と断ろうという事に。
そして「第3の男」からの電話(笑)
私:「申し訳ないんですけれど、家族と話し合った結果
今回はキャンセルさせて下さい」
男:「ワタクシに言われましても……担当者に連絡入れますね」
すると1分も経たずに電話が(もしかして並んで座ってる?)
笑いをこらえながら、その事を伝えると
「無料だからオススメだったんですけれどね」
と引き止められましたけれど、
「また、気が変ったらお宅にお願いしますから、
その時はヨロシクでーす」
すると相手の声はスゴク小さくなり、了承してくれました。
最後に、暴言が来るかな?
と思っていたのですが、意外とアッサリでした。
きっと私がチクったら、
代理店が注意を受けるからだと思います。
落ち込んでしまっていたのは義母で
「洋裁の先生のが変なのに変えて、元の電話に戻すとき
お金とられたとか言っていたのに、
なんで思い出さなかったんだろう」
って。
「私だって騙されそだったよ なんちゃら詐欺みたいだった」
これはあくまでも、我が家の感想ですので、
代理店や光電話が悪いとか言っている訳ではないです。
(2階は使用していますから)
でも電話での話術だけで即決しないで
本当に必要性があるのか考えたり、
調べたりしてからでも良いですよね。
まあ、こういう事があったよと言う報告でした。
りん:「りんちゃん何回も下についていって疲れたチュピ」
ナナ:「ボク達も結果が気になって、ヤジ鳥になっていたチュチ」