昨日ナナが水浴びしたそうだったから
浮輪を入れてみた。
私:「ナナ、ウキワに乗れる?」
ナナ:「ウキワ?」
ナナ:「もしかしたらウキワじゃなくてウツワチュチなの?」
私:「どうして?」
ナナ:「この真ん中のお水、おいしいチュチ」
私:「ちがうよー。その青い所に乗るのぉ」
ナナ:「おーっとっとっと~」
ナナはちゃんと理解してくれていたの?
浮輪に足をかけて
何回も何回もチャレンジしているようなのです。
ごめんナナ、その浮輪、もう空気が少し抜けてしまっているから
体重が軽いナナでも無理だったよね。
ナナ:「これはウキワではなく、ウカナイワ、チュチですね」
りん:「えっ? ウワキ?」
寝ていたりんが、私達が騒ぎ出したので
少し寝惚けた顔で上から眺めていたのでした。