たまに思う

 ナナを見ていて、ふと思う時があります。


 こうやって、りんからのエアーキッス受けたり、



 りんが、やっているから



 自分も負けじと同じ顔をして



 強いんですアピール。
 ナナは、黄色いのが恐いんじゃなくて
 私に見せているの、ボクの方が強いよって。


 私が歌を歌えば、合いの手みたいに
 チュイ、チュチって、鳴いてくれるし、
 これは危ないって教えるために、
 私が大げさに触って「わぁーーっ」て大げさに驚いて、
 何回も
 「チッチッチッ コレ危ない チッチッチ」
 って警戒音の鳴きまねをして教えます。


 本当に物につまづいて、転びそうになり、
 そこらへんの物を蹴飛ばしたりでもしようものなら
 ナナが
 「チッチッチ チュチ(危)ない チッチッチ」
 ってやると、りんも便乗。
 すっごい、2羽に騒がれる時があります。
 「もう、今のは本当に転びそうだったの」
 と言ってもナナとりんは止めません。


 本当は
 「やーいやーい 超ウケる〜」
 って笑われているのかも知れませんね。



  ナナ:「ボクはりんの生き方がうらやましいチュチ
      ママにあんな大声で追っかけられて楽しそうだからね。
      ボクが真似すると、
      ナナちゃんお利口さんなのになんでそんなことするの
      ってテンション低いです」



  ナナ:「だから、ワイルドになろうと特訓中チュチです。
      あっ、ママがりんとチュッチュしてると思ってるやつ
      りんに稽古つけてもらっているだけだからっ!」


 って、私にメッセージ送っているんじゃないかと
 たまに思います。



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