ミラ:「ママにトイレの高い所掃除してと言われたチュイ
なんか、すみっこさん5人も掃除しているのかしら?
クリスマス会の練習?」
ミラ:「えっ、ナナたん! すみっこ事務所に入ったの?」
ナナ:「し、しまった、見つかったチュチ」
ナナ:「ミラノが掃除してくれるなら帰るチュチ」
ミラ:「えっ、帰っちゃうチュイ?」
私:「ナナ、魔法のジュータンで帰るかい?」
ミラ:「ナナたん、無理しないでね」
ナナ:「去年までボクが掃除していたから気になって」
ミラ:「そうだったのね、私たち見捨てられたのかと」
ナナ:「すみっこさんは、りんと共通の友達チュチなんだ」
ミラ:「労をねぎらってあげるチュイ」
ナナ:「ありがとうチュチ」
ミラ:「ナナたんは何もしなくていいから休んでて」
ミラノは鈴を念入りに振って、振って、振って
他の鈴も、怒っているかのように振り続け
ゴミをはらっているようです。
コモ:「何かあったチュコ?」
あまりに鈴の音が長く聞こえるのでサイレンと思ったのか
飛んできたヤジ鳥コモモでした。
あーあ、毎日、どんどん人数増えちゃって
こんな妄想ブログでも書いて現実逃避しないと
おかしくなっちゃうわ。
というか、麻痺しかけてる。
これは夢で見ているニュースなんだと。