今日、午後から不意の来客がありました。
「あー、М子ちゃんーー」
М子ちゃんというのは、私が独身時代、
茶道の稽古の夜の部で一緒に習っていて、
仕事の都合で辞めてしまったのですけれど
今は昼の部でМ子ちゃんのお母さんと一緒です。
最近になって、今年の元旦に入籍していて名字が変わったと
М子母から聞いたのです。
仕事の都合で4月になるまで辞められなく、
結婚式もせずに、旦那様がいる県に正式に嫁いでいくというので
お祝いをあげたんです。
そのお返しをお母さんと一緒に持ってきてくれたんです。
私:「あれー、家に来たことあったっけー」
М:「スマホのグーグルナビを見ながら来た」
私:「すごーい、さすがだねー」
普通に車のナビで来ても通り過ぎる人が多い中、
さすが、1回り若いと違うなーって(笑)
他愛もない会話をしながら、М子ちゃんすごく綺麗でした。
うちの旦那は「女優さん」と呼んでましたからね。
私:「М子ちゃん、良かったねー、おめでとう。」
М:「ありがとうございます」
私:「結婚に関して、私からアドバイスは特にないです!
思うままに進んで下さい!」
といい加減なお祝いの言葉を(笑)
本当にうらやましい程、キラキラしていた。
慣れない土地に行って苦労するとは思うけれど
幸せになって欲しいです。
りん:「アタシもナナたんと入籍したら
綺麗になれるかしら、痩せられる?」
ナナ:「ヘッ?」