りんの差し入れ


 ソラ:「ムムム……なんか涼しげな香りがするでチュ」
 


 りん:「アタシからのハーブの差し入れチュピよ
     め・し・あ・が・れ テヘペロ♪」



 キロ:「あー、この葉っぱ、こないだブログで見たでしゅよ
     お風呂にいれるやつでしゅよね。
     キロちゃん、あこがれていたんでしゅよー」


 カメラ間に合わなかったんですけれど、
 キロちゃん見せるなり、ハーブの中にダイブしたんです。
 もちろん、キロちゃんの方が重たくて
 地面に着地してましたけれどね。
 ハーブ風呂と思っちゃったのかしら?



 もう、ソラとキロの勢いは止まりません。
 ミントの紫の花が楽しいらしく、
 話かけても無視、無視。

 

 そして、辺りを見ると、
 こんな悲しげな残骸が……



 ナナ:「りんが摘んだ花チュチなのに……」
 りん:「育ちがわかるチュピよね」



 そのあと、何故だか
 りんとキロが水浴びをしてましたよ。
 どっちが誘ったのかしら?
 キロちゃんはケーワイだけれども
 誰とでも打ち解ける特技ももっていますよ。



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