2回に分けるほどの内容ではないのですが、
昨日の続きです。
ナナが、みんなでトイレで遊ぼうと言い、
ソラとキロはすぐについていきました。
ナナ:「ボクがいるところに、君達が侵入したら
勝ちだよ。」
ソラ:「きっとボクたちは若いから楽勝でチュ」
キロ:「キロはすばしっこいでしゅからねー」
ナナ:「さて、それはどうかな?」
りん:「りんのガブが元気なうちは、自由にさせないチュピよ」
キロ:「ここから侵入すれば、きっと入れるでしゅー」
でも、なかなか入れそうで入れません。
ちょっと高い位置に移動したソラとキロ。
キロ:「ナナたんは少しすき間を作ってくれるでしゅけれど
りんちゃんは、マジ目が怖いでしゅよー」
ソラ:「目じゃなくて口でしょ」
キロ:「ソラ、作戦変更でしゅ。あっちで会議するでしゅよー」
キロ:「まずは、体力つけないとね」
ソラ:「よそのおうちのご飯はおいしいね。」
トイレから
「きみたち、どこへ行ったチュチねーーー」
とナナの呼ぶ声が聞こえてきました。
ソラ:「あまり長い時間おトイレで遊んだら、
閉じ込められるからやめたでチュ」
ナナ:「………………」
せっかく一緒に遊んでくれたのに、ナナはショボーンと
している姿が、また可愛かったりして。
その後、ソラは、りんちゃんの遊び場でゲリゲリしたり、
とても楽しそうに遊んでいました。
遊び疲れたソラ、キロは母の肩でギョリギョリしてました。
トイレのひとり残されたナナ。
ちゃんと、りんが励ましていましたよ。
……と日記には書いておこう(笑)。