この年になるまで、よく知らなかったのですが、
家を建てる時に、融資してもらう銀行から強制的に入れられるのが
火災保険だったのですね。
だからローンが終わると期限も切れ、
「あとは、お好きな損害会社を選び利用下さい……」
みたいなハガキが来た。
義母にどこがいいか決めてと言われていたのだが、
すっかり忘れ、返事をする期限が過ぎてしまっていた。
客が保険会社を選んでいないとわかると、色々な損害保険会社が
売り込みをしてくる。
と言っても、今回来てくれた一社だけだったんですけれど
あの水漏れの直後だったんです。
それで今入っている所に電話して、保険がおりるか色々と問い合わせてくれ
業者の見積書ももらい、写真や図面を用意して、
契約の前に書類などをチェックしてもらった。
すると提出する請求書の裏にも記入面があった。
危うく、そこを白紙で出すところでした。
やらかしちゃうまえで、助かりましたわ。
今の保険契約ってパソコンで出来るんですね。
サインもペンで書くやつで、時代は変わったなーと思いました。
あとは引き落とし口座(これは書類)を記入して無事終了。
水漏れは大騒ぎだったけれど、運良くいい保険屋さんと巡り合えました。
ナナ:「みんなー、おうちが火事になったらどうするチュチかね?」
(左からナナ、りん、ソラ、キロ)
りん:「口を濡れタオルで押さえて低い姿勢で逃げるチュピ」
ナナ:「なかなかいい答えチュチ」
ソラ:「ボクたちは羽があるのでバタバタして消せるでチュ」
キロ:「そんなの駄目でしゅ、バケツリレーで消すでしゅー」