私が高校生の頃、コザクラインコのノーマル
「ポッポ」ちゃんを飼っていました。
こんな写真しかないんですけどね。
この子は、私にベッタリで外に連れ歩いても逃げない従順な子でした。
そのポッポちゃんがいた頃、マルチーズがやってきました。
この子は迷子犬で、母の知り合いが保護していたんです。
新聞にも載せたりしましたが、飼い主が見つからず、そこの家でも
すでにワンコがおり、うちで引き取ることになったのです。
当時、推定で3歳。彼は18歳くらいまで一緒にいてくれました。
大往生でした。
オカメインコも飼っていたのですよ。
メスが翼(つーちゃん)、オスがモモちゃん。
なんたって、つーちゃんの水浴びが不思議で、
人間がお風呂に入っているように、しばらくじーっと中につかっているのです。
黙っていると、30分近くもこの状態でじっとしているんです。
水風呂が好きだったのかな。
この子たちは、みんな既にお空のお星さまになっていますけれど、
私にとっては、かけがえのない子どもたちでした。
記憶が薄れないうちに記録しておこうと思い、古いアルバムを引っ張り出して
写してきました。
私がブログを始めるきっかけとなったルーク(シュナウザー)は
みなさん、ご存じだと思いますから割愛しました。
キロ:「おばちゃん、たくさんインコ飼っていたんでゅね。
だから、鳥語がわかるんでしゅねー」