あお:「マロンさん、なにみてるでちゅか」
マロ:「静かにしてチュロン」
ライムに近づいていったマロン。
あおいは黙って見ています。
わかりますか?
ライムはフワフワ系の布にスリスリしていたんです。
それを右から左から、少し遠くからジロジロ見られて、
気になって仕方ないようなんです。
もう、キロちゃん以来のケーワイさん。
ライ:「もう、マロンはちょっとズレてるでチュライ」
コモ:「ちょっとどころじゃないチュコ」
パリ:「私たちの方が見ていて恥ずかしいチュパ」
あお:「そうなんでちゅね、にっきにかいておきまちゅ」
そんなあおいちゃん、紙切りして遊んでいる姿を
動画に撮っていたら、母がひそひそ声でマロンとお話ししていて
その声を聞いて、走って母の方へ。
私も他の人たちがヒソヒソ話しているのが聞こえてくると
自分の事を何か言われているんじゃないかと
必死に聞き取ろうとするけれど、
もしかしてコザクラインコも、そうなのかしら?
と思った瞬間でした。