もう死ぬかと思ったチュピ

 今朝、子どもたちのケージを掃除して、朝食を食べていたの。
 もちろん、ふたりはちゃんとハウスにいました。
 ナナは鈴を転がして、サッカーをして遊んでいる音が聞こえ
 りんも、カーンカーンと琴をひいたり騒いでいるなーって
 わかっていたんです。
 でも、突然、
 「ギギギ〜ギャギャギャ〜ジジジ〜」
 ととにかくひどい声になり騒ぎ出した。


 慌ててりんを見ると、前の方で前のめりになってうずくまっている。
 私が手を入れると、また大きな声で鳴き叫ぶ。
 その時に左の羽をぶつけたのか、少し羽を広げた状態で
 私には何が起こったのかまったくわからない。


  私:「りん、りん、落ち着いて大丈夫だよ」
 りん:「りんちゃん、りんちゃん」


 りんもかなり動揺しているのか自分の名前を連呼。
 ナナは隣のケージで見ていることしかできない様子。
 もうりんに何回もガブされながら布でくるんでやると

 少し落ち着いてきた様子。



 というか、カメラを向けるとおすまししてるじゃん。
 あら、りんちゃん。

 ママは足か羽が痛いと思ってそこばかり見ていたけど
 よくみたら、お鼻の近くから……

 チッチが出てるんじゃないの。
 
 もう美人さん台無しね。

 きっと、原因はこの枝を削っていたので顔をかいていて
 毛が挟まって無理やり引き抜いたのかなーって。
 きっと傷口がジンジンしていて
 「痛いチュピー、死んじゃうギャピー」
 って騒いでいたと思うんです。

 傷口のところ、拭いてあげたいんですけどね
 濡れたもので拭くと気になって自分で触るみたいなので
 余計に傷口が悪化すると以前先生からアドバイスを受けたので
 やめました。


 そして、新しい止り枝に即、交換しました。
 本当にいつどんな事が起こるかわかりませんね。
 もっと早くに交換しておけば良かったと反省しました。 


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