今日、朝のテレビで外国人が思っている
「日本のクリスマスの変な所」
をインタビューした映像が流れていた。
他国:「何故、恋人と過ごすのか?
どうして2人だけでレストランで食事するの?」
私:(確かにそうよね〜 むこうは家族と過ごすんだよねー)
でも、そんな外国の方も、日本に長く住んでいると
「彼と2人で過ごしたい」
という気持ちになってしまうとか。
他国:「どうしてクリスマスにケンタッキーを食べるの?
七面鳥じゃないの?」
私:「夫も同じことを言っていた。ケンタッキーは食べたい時に
食べればいいんだ! と。」
実はこのフライドチキン、昔、
「クリスマスに七面鳥を食べたいが、日本は手に入りずらい。
だから、日本にいるときはフライドチキンを食べよう」
と言ったのを聞いたのがケンタッキーの店の人で
それから「クリスマスにはフライドチキン」
が広まったようですよ。
日本人の発想ではなかったのですね。
まあ、クリスマスにケーキを食べるというのも謎だが、
最近は「ひなまつり」や「端午の節句」もそうだもんね。
りん:「パパは昔、クリスマスのチキンが美味しくなかったと
言ってたチュピ」
ナナ:「さっき、チキン屋さんが、りんの事を
スカウトに来てたチュチよ。
もうお別れチュチかも……」