今日は朝1でウォーキング行ってきて、夫が昼前に帰宅したから昼食の準備して、その後やっとパソコンの前に座った。
するとナナが私を捜して飛んで来て、肩にとまっていた。
間もなくナナに異変が!
急に吐き出した。
胸の所にネクタイでもしてるかのようにドローッとした物を吐いた。
私はビックリしてナナを捕まえようとしたが、怒られていると思って逃げる。
優しい声で、
「ナナ、怒ってないからおいでー」
と呼んでも駄目。何とか狭いトイレにおびき寄せて捕獲。
とりあえず、水のコップを差し出すと、ゴクゴクと飲む。
でも、また泡のようなものを吐き出す。
夫は夜勤明けで疲れているのか、ウトウトテレビを見ながら微動だにせずいる。
ナナをハウスに入れ、おやすみカバーを前面だけ開けて寝かせる。
何度か餌を食べるが、水を飲みまたすぐに吐いている。
頭を振るものだから、それが頭にかかってしまう。
私はウェットティッシュで拭いてやり、また寝かせた。
それから3時間後、ハウスの前面に出てきて「チュチィ」と鳴いた。
顔色が少し良くなっている。
ハウスから出したら、私の手の上で甘えてくる。
一度は病院行きかとまで考え、もしかしてキキの事でストレスを感じているのかとも短時間に妄想していた。
きっと明日の朝は水浴びするだろうな。
写真は2009年10月4日に撮影したもの。ナナが乗馬ならぬ「乗犬」している。
右端は本当のクワガタの幼虫がいる。
ルークはクワガタを見るのを待たず、天国へと旅立って行った……