時間がわかるのかい?

その日は8時45分に

家を出たいと思っていました

8時に「クール5」

(ミクリ・キホ・サラン・ユア・メイ)

を捕獲開始

疲れていたのか すんなり捕まった

さてと~

 

 

その様子を見ていた

1歳以上の子たち

冷ややかな目で見て団結している

「もう 8時半になったら入ってよ」

と一度あきらめる

 

母が認知症でなければ

昔のように放鳥していけるが

まあこのメンバーだったら

なんとか大丈夫かなとも思ったりして

あきらめていた

 

突然この子たちが ここから窓へ

そしてまたロープに

コモモかパリィが飛び立つと

みんなついていく

「どうしたの 外にカラスでもいたの?」

3往復くらいしたかな

やっと静かになって

 

あおいが私の肩に乗って来て

カゴに入ってくれて

するとみんな一斉に降りてきてくれて

入ってくれたの

セナもだよ

その時33分頃で

私の方が驚いたわ

 

時間がわかるのか

あるいは空気を読んでくれたのか

「なんて お利口な子たちなのぉ~」

ってとても嬉しかった

 

母の事ではイライラする事が

多すぎるけれど

この子たちが

私を支えてくれています

(この写真にマロンだけいないです)

 

youtube.com

実家の2階のこの戸

ナナが好きだった場所

だからコモモやパリィも当たり前のように

この場所が好き

 

ミクリ キホ サラン

ユア メイ

この日は5羽も下に降りられなくて

私は大変でした

 

パリィに

「あなたの子たち 残念な頭かも」

「迎えにいってあげて~」

とお願いしたけど

戻っていったのはユアだけでした

 

 マロ:「ユアとメイ 早く覚えてチュロン」

 

暖かくなってきたから

上に行く回数も増えたら

覚えてくれるかな?

 

 

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