昨日、実家で帰る準備していた時、
誰ひ鳥とカゴに入ってくれなくてね。
「来週まで、居なさいね!」
なんて言ってたのですが、
もっとのんびりしていれば良かった。
午前中に夫からライン。
近くに除雪車が来ているような事。
帰りは広い道を通れると思っていた。
バス通りから、住宅街に曲がると、
そこは砂浜みたいな登りの雪道に。
「まあ、ここは早めに除雪入っているから仕方ないか」
と思いつつ、途中で止まらないように
必死で登る。
我が家へもう少しの右折で登る坂をあがって行くと
うちは見えているのに、雪が壁を作っている道路。
誘導員が、バックして、まだ作業かかってない
道路を通って欲しいとの事。
「えーー、バックですかぁ~」
「誘導しますから」
仕方ないから、さがって、
またグダグダな道通って、
その次の坂は、少し急なんだよね、
そのまた次はもっと急!
だから、次の坂を息を止めるようにして
一気に登りましたよ。
夏でもその道、下りでしか利用したこと無いです。
左折で減速してますから不安でしたが、
「おらおらおら~」
って感じで何とか登れて。
我が家への道路、そこが実にひどくなっていて。
近所の人たちと、ザクザクな雪除けながら
頑張っていたんですけれどね。
この町に嫁いで24年目ですが、初めて
自宅前の道路に恐怖を感じました。
轍(わだち)になっていて、
真ん中に雪が残っていて、
軽自動車をお腹を少しこすりながらの走行。
うちが綺麗に雪を積んでいた場所には
違う場所で削った大きな雪を押し付けられて、
そのまま放置。
おかげでさらに道幅狭く、夫の車の
出し入れも大変。
その時、見ていた夫の話では
仮に置かれたと思っていたって。
そして今日も放置のままです。
今年は特に最低な、旭川市の除雪状況。
冬まつり会場の近くは、
除雪が優先されていいな。
業者も2~3年置きに変えているみたいだから
上手下手が素人にもわかるよ。
イケメンオペレータの業者とか
見てて楽しかったな~(笑)
散歩中の知らない年配男性の方が、
話しかけてきて
「ここからは、やってないんですね」
「今年は、やり方が変ですね~」
「途中から酷い道路(除雪されていない)になるから、
みんな混乱してしまいますね~」
と。
あー、やっぱり変なんだ!
私だけじゃないと思いました。
旭川市の除雪担当者さん、
業者が変わっても、混乱しないマニュアル作り
して下さい
と言いたいです。
あお:「だから、逃げ回っていたチュア」
れお:「除雪車が視えていたれしゅ」
れお:「気づいてくれおん~」
最後まで粘っていたのは、セナでしたけれどね。
あと30分遅ければ、バックすることは
なかったかも。
でも排雪トラックの間に挟まれなかったから
それはそれで良かったかも。
他の地域でもイライラして待っている人たち
まだ沢山いるのだろうね。